今回は幼虫についてのご紹介。

沖縄や離島等を除くほぼ日本全国で見られるカブトムシ、国産カブトムシ(ヤマトカブトムシとも言われています)についてご紹介してみたいと思います。

 

※入手出来る幼虫はその時に応じますので、令数が異なる場合があります。また個体差もあると思いますので、あくまで参考画像としてご覧頂ければ幸いです※

 

【国産カブトムシ♂(宮崎県産)参考画像】

 

【種類】

国産カブトムシ(ヤマトカブトムシ)

産地:沖縄や南西離島等を除く日本各地

 

【令数】

3令(下記画像の幼虫)

 

 

国産カブトムシ♂(3令)の全体像

 

 

国産カブトムシ♂(3令)の頭部

 

上記が国産カブトムシ♂(3令時)の画像です。

クワガタ幼虫と違い、頭部はガサガサしていて、色合いも茶褐色なので、すぐに見分けがつきますね。

 

またクワガタとカブトムシではお尻の割れ目が違います

① カブトムシ(割れ目が横

② クワガタ(割れ目が縦

 

参考画像の様に、カブトムシ幼虫はお尻の割れ目が横になります。

クワガタはに割れています。

 

如何でしたでしょうか?

国産カブトムシの幼虫は野外でも堆肥等がある場所、腐葉土的になっている場所などで比較的簡単に見つかることがあります。

幼虫飼育も簡単ですので、見つけてみたら、是非飼育して見ては如何でしょうか?^^

 

※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加